喪中はがきを投函する時期

投函の時期

喪中はがきを出すタイミングについて迷う方も多いと思います。
喪中はがきとは、ご家族やご親族などの近親の方が1年以内に亡くなられた時に毎年年賀状を出している方々に
翌年の新年のお祝いを遠慮する旨を伝えるはがきのことです。
「年賀状の欠礼はがき」「年賀欠礼状」とも呼ばれます。
ということは相手の方が年賀状を準備する前にお出しすると親切ですね。
具体的には11月中旬から12月初旬に先様にお届けするのが一般的です。
年賀はがきの受付開始日は12月15日頃ですので、遅くともこの時期までには投函するようにしたいですね。

また、「寒中見舞い」は二十四節気の「小寒」と「大寒」にあたる期間に相手を見舞う書状です。
松の内(元旦~1月7日)が明けてから、大寒の最後にあたる立春(2月4日)までに届くようにお送りしましょう。