1枚1まいのデザインに込められた想い

全く新しい年賀状を作りたいという想いから誕生した本ブランド「ETO Series」。
既存の年賀状制作の概念を取り払い、新しい色使い・大胆なデザインアプローチ・グラフィカルなイラストやタイポグラフィー・積極的な古典芸術の引用など、様々な方法を模索した年賀状全40デザインが今年も完成しました。

ここでは、その中でも特徴的な8種類のデザインを制作の想いを含めてご紹介いたします。
年賀状選びのご参考にしていただけますと幸いです。

昔から縁起物として親しまれている「松」と「鶴」を用いて『丑』という文字を表現した年賀状です。

一年中緑の葉を付け、その強い生命力ゆえ不老長寿の象徴とも言われている松は、現代的なグラフィックの解釈でカラフルでおしゃれな雰囲気に再構築。また、松同様に長寿を象徴する鶴は、御目出度い赤色の折り鶴として配置しました。

これら2つが重なり合い「丑」の文字となることで、「末永く、元気一杯に過ごせますように」という想いが込められた年賀状が完成しました。

令和も早くも3年目。
そろそろ令和の響きも違和感が無くなってきている頃ですが、元号をモチーフとした年賀状をお送りしようと考えている方はまだまだいらっしゃるでしょう。

牛や日の出など新年に相応しいモチーフをシンプルに「令和」の文字に構成したこの年賀状は、老若男女幅広い方にお送りいただけるデザインです。ミルク缶がアクセントになっていてやさしい雰囲気もあります。

「静かで平穏な日々が続きますように」という想いを込めた年賀状です。

福島県会津地方に古くから伝わるおもちゃ「赤べこ」
その赤べこを現代的なグラフィックでリデザインしました。

まず紙粘土で形を形成し乾燥させ、その後にアクリル絵の具で色と模様を書き込んでいきました。
オレンジ×ブルーというこれまでにない色彩でインパクトを出しつつ、顔は隈取風にすることで力強さも表現。
伝統的な文化を取り入れながらも新しさも感じさせる年賀状に仕上がりました。

「過去を大切にしながらも新しいことにチャレンジしてほしい」という想いを込めた年賀状です。

現代アートを年賀状のデザインに取り入れたらどうなるのか?
これが本年賀状のデザインコンセプト。

こちらの年賀状、作り方は一風変わっています。
まずデザインのベースとなるパターン作りから始めました。ボーダー模様や波線模様、渦巻き模様などなど、A4用紙にそれぞれパターンとして描いていきます。
そしてその色々なパターンの用紙を切り抜いて、うまく組み合わせることで1頭の牛の顔を完成させました。
各パーツの面積や色などで仕上がりの印象が全く変わってくるため、十数通りも試行錯誤を繰り返し、ようやくこの形に落ち着きました。

「独創性を発揮して独自の道を切り開いて欲しい」という想いを込めた年賀状です。

何か熱い決意を秘めたようにも見える牛がちょこんと顔を出している構図が特徴的な年賀状。

新たなことに挑戦する準備が整ったという意気込みが牛の瞳に現れているようにも見えます。

シンプルな色使いのこの年賀状は相手を選ばず幅広い方にお送りいただけるデザインです。

「今年も失敗を恐れずに挑戦し続けられますように」という想いを送る年賀状です。

牛の姿を後ろから毛筆で力強く描いた年賀状。

通常、年賀状で動物のお尻側を描くことはありませんが、あえて新しい手法にチャレンジしてみました。
赤く昇る太陽に向かって力強く突き進んでいくような牡牛の姿を、墨の濃淡で描写。

「今年1年がエネルギーに満ち溢れる年になりますように」という想いが込められた年賀状です。

これまでのETO Seriesでもご好評を頂いてる、古典絵画を大胆にリデザインした年賀状です。

奈良・平安時代に貴族が楽しんでいたとされる舞楽の中の打球楽を描いた巻物をベースに、派手な衣装の舞踏家をグラフィカルな配置でデザインしました。
背景は通常の年賀状では使うことはほとんどない薄めのエメラルドグリーン。色鮮やかな古典絵画の色味をより際立たせています。

古からの伝統を受け継ぐ舞楽を通して、「今年も楽しさ一杯の1年になりますように」という想いを込めました。

これまでのETO Seriesでもご好評を頂いてる、古典絵画を大胆にリデザインした年賀状です。

奈良・平安時代に貴族が楽しんでいたとされる舞楽を描いた巻物から、派手な衣装で舞を踊る舞踏家をグラフィカルな配置でデザインしました。
背景は通常の年賀状では使うことはほとんどない墨色。色鮮やかな古典絵画の色味をより際立たせるために使用しています。

古からの伝統を受け継ぐ舞楽を通して、「今年も楽しく意味のある1年になりますように」という想いを届ける年賀状です。

ここでご紹介した以外にも様々な想いが込められた年賀状計40デザインをご用意いたしました。
日頃お世話になっている方や大切な方へ、気持ちを込めた年賀状「エトシリーズ」を是非お送り下さい。